みなさんはキリストのことについてご存じだろうか?
キリスト教の教祖であり2000年以上前にゴルゴだの丘で処刑された人物。その7日後に蘇り、神としてあがめられた。キリスト教の誕生である。
そのゴルゴダの丘で処刑されたキリストが、この極東の地、エデンを求めて日本にやってきた話が、青森県は新郷村に伝わっている。
にわかに信じがたい話ではあるが、キリストは12歳から30歳までの17年間どこで何をしていたか全くわかっていない。世に言う空白の17年である。
実はキリストはこの間にインドやチベットを旅していたと、実際、キリスト教の成り立ちについては明白に語られてはいない。事実、キリストが活動していた、あるいはゴルゴだの丘で処刑された時点では、キリスト教は影も形もない。どちらかといえば信心深さを説くキリスト自身ユダヤ教徒であったのではないか?そんな疑問がわいてくる。
事実旧約聖書はキリスト誕生より前を描いた話であり、日本の神話に通じるものがある。お話としては面白く、神そのものの存在を人々に伝えるという面においては正しい教え方だと感じる。
そう考えると、極東の地にエデンが存在し、信心深いものはその地を目指して旅をしてもおかしくない。
私自身宗教やキリスト教について詳しく知っているわけではないが、グラハム・ハンコックの書いたアークについてのお話や、インディージョーンズの話はそれ自体が面白い話として、素直に受け3止めやすいのは私だけだろうか?
これらのことを踏まえても、戸来村にキリストがやってきていても、何ら不思議はなく、かえって必然的にも思えてしまう。
ただ突拍子もない話には、変わりなく単純にこの話だけを聞いた人はすんなりと信じられないのは無理のない話である。
ただ面白いのはなぜこの地にキリストなのか?である。そもそもキリストの存在自身、この地域の人たちはいつ知ったのであろうか?
確かに、村の風習で、不思議なことが多く残ることはこの地方に限ったことではないが、この地を実際に訪れてみると、昔から、渡来人がこの地方にあったことは事実で、朝廷が言う蝦夷もこの渡来人、つまり西洋人であり、鬼もそれに該当する。村では子供の額に十字を切ったり、家紋に五芒星をかたどったものだったり、意味不明な盆踊りがあったりと、不自然なことばかりである。
ここはあの大石神ピラミッドや大湯のストーンサークル、黒又山はたまたドコノ森にも近く、まさにミステリーゾーンの中心地といってもよい。面白いことはまだある。
この地域の女の人は大変美人が多い。有名人でなくても、そこら辺のコンビニの店員でもである。これには少し語弊があるが、美人が多いのは確かである。嘘だと思う方は是非この地を訪れて自分の目で判断していただきたい。
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